彼女と別れて絶望に立たされ気付かされたこと
こんにちは!わたブログです!
今日は前日のブログの続きです。
私は二年半付き合っていた彼女と別れました。
本当に辛くて、飯も食えない、夜も眠れない、何もやる気が起きない状態まで追い込まれました。
そこで私がとった行動は、周りの人に別れたと伝えて話を聞いてもらうこと、飲みに行く予定や泊まりに行く予定を作ることでした。
今回気付かされたことが2つありました。
①自分が人としてまだまだ未熟であったこと
②たくさんの人に支えられているということ
→自分も支える側の人間になりたい
①自分が人としてまだまだ未熟であったこと
別れの電話の時に言われた言葉を何度も自分の中で反芻し、自分は一体何がダメだったんだろうかとたくさん考えました。
たくさん考えて色々な人と話をさせてもらった結果、
一番思うのは相手の気持ちに立てて物事を考えられていなかったということです。
今相手はこれを言われてどう思うんだろう?
今相手はどういった気持ちなんだろう?
自分がこれをして相手に寂しい気持ちをさせてしまっていないだろうか?
などを考えている気持ちが少なかったと思います。
それを思った時に自分はまだまだ人として未熟な部分が多いなと強く感じました。
ただこれはネガティブに捉えているだけではなくて、この経験を通してこのことに気づけたのは良かったと思っています。
これからの人間関係や新しく付き合う人ができた時は絶対に同じ失敗はしたく無いし、反省点を生かして今後前に進んでいきたいなと思っています。
②たくさんの人に支えられているということ
今回の件でたくさんの人に別れたということを言わせてもらいました。
その時に何時間も話を聞いてくれたり、飲みに行こうやといってくれたり、泊まりに来いよと言ってもらえたり、時には厳しくも言葉をかけてもらえたりもしました。
本当に落ち込んでいるのを察してくれて、普段は二人で飲みに行かないような友達とも飲みに行く約束をしたりと、一気に周りの人たちのありがたみに気付かされました。
今までは正直何も考えることができていなかったけど、友人は本当に大切にしたいと思えました。
自分がうまく行かなかった時、辛い時、落ち込んでいる時に支えてくれる人は本当の友達なんだなってすごく感じました。
こんなにも優しくしてくれた事に感謝してもしきれないけど、自分と同じような事になってしまった人には全力で支えられる人間になりたいなと思っています。
今回の経験でもっと人間関係を大切にしていきたいなと思ったし、人としても成長できるいい経験だったんじゃ無いかなと今は少しずつ前向きに捉えています。
少しずつ乗り越えて前に進んでいきたいと思います